ドコモがカケホーダイライトプランにデータSパックが組み合わせ出来る事を発表しました。
カケホーダイライトプランのおさらい
ドコモカケホーダイプランとは月額1,700円で5分以内の国内音声通話を回数の制限なく利用出来る音声通話定額プランです。au,ソフトバンクはもちろんの事、格安SIMでも最近は似たようなプランを導入してきました。ちなみに5分を超過した通話の場合は超過した通話時間につき、20円/30秒がかかります。お得なのか格安SIMと比較してみます。
はじめに
比較するプランの詳細をまとめておきます(税込)
ドコモ
- カケホーダイライトプラン 1836円
- SPモード 324円
- データSパック(2GB) 3780円
楽天モバイル
- 3.1GBプラン 1728円
- 楽天でんわ5分かけ放題 918円
mineo(マイネオ)
- ドコモプラン(Dタイプ)3GB 1728円
- 5分かけ放題サービス(2017年3月から) 918円
合計の比較早見表
毎月のコストを合計すると
ドコモ | 楽天モバイル | マイネオ |
5940円 | 2646円 | 2646円 |
となりドコモは格安SIMの約2倍の料金である事が分かります。
※ドコモでシェアを組んでいる場合だと
- カケホーダイライトプラン 1836円
- SPモード 324円
- シェアオプション 540円
となり合計は2700円まで安く出来ます。
まとめ
ドコモの2017年3月期の第3四半期決算の内容は増収増益となっています。約2倍の料金を払ってでもドコモに貢ぐドコモと契約したい人が多いという事なんでしょう。月に約2300円、年間にして約27600円通信費が節約出来れば4人家族であれば約10万円もの節約になりますよー!!